院内設備

施設のご案内

施設写真

バリアフリー化により段差はありません。また土足のままでスリッパに履きかえる必要はございません

受付

待合室

<電子カルテ キャノンメディカル TOCMEC Aventy 2.0>
電子カルテ導入により、受付から診察までの時間と診察後のお会計までの待ち時間をできる限り短く努めております。検査データもグラフでわかりやすく説明いたします。

<高精細フィルムレス画像 FUJIFILM C@RNACORE>
撮影を行ってから瞬時にモニターに高画質画像が自動で映し出されます。
患者さまをお待たせすることなくスピーディーに撮影から画像診断をすることができます。
初富保険病院と病診連携しており、MRI検査、CT検査をオンラインで予約することができます。

<超音波診断装置 SNiBLE2 KONICA MINOLTA>
非侵襲的に骨、軟部組織を観察し診断することができます。

<血圧脈波検査装置&心電図装置>
虚血性心疾患や脳出血などの臓器障害は、全死因の約3割を占めており、その原因は血管の障害です。大切な臓器を守るためには、血圧や血液だけでなく、定期的に血管をチェックすることが重要です。
ABI(Ankle Brechial Pressure index)とは、足関節/上腕血圧比で、左右手足の血圧を同時に測定すること簡単に検査することができます。ABI値が低いほど、足の動脈の狭窄の可能性が高くなります。ABI値が高値(1.4以上)の場合、血管の中膜石灰化が疑われます。
baPWV(brachial-ankle Pluse Wave Velocity)とは、上腕から足関節動脈間の脈波伝播速度のことです。この数値が高くなるほど動脈の弾力性が低下しており、脳・心血管系疾患の発病するリスクが高くなります。


リハビリ機器について

機器写真

<低周波治療器 ポラリスカイネ>
治療部位の体表面から深部まで、リズミカルに次から次へ押し寄せる刺激が血流を増やし、疼痛緩和効果が期待されます。
立体的で広がりのある‘‘治療感’’と、治療終了後もしっかりと持続する‘‘残存感’’が特徴的です。

<マイクロ波治療器 マイクロタイザーMT3シリーズ>
極超短波という温熱作用の波長を照射して、血液の流れをよくする治療器です。マイクロ波を患部に照射して局所の温熱効果により治療します。内部より温め、血行を改善し痛みを和らげる効果があります。肩凝り、腰痛を改善します。
電子レンジで用いられているのと同様のマイクロ波により体深部の温度を高め、血流を改善し新陳代謝を促進します。

<超音波治療器 ソニックタイザー>
超音波とは人間の耳では聞こえないほどの高い周波数(20KHz以上)で振動する音波と定義されています。この超音波の機械的振動を生体に照射して、治療効果を上げるのが超音波療法です。超音波を照射すると、その機械的振動によって生体組織が加温され、生体内にある数μmの微小な気泡が圧縮と拡張を繰り返し、細胞膜を適度に刺激して細胞を活性化させます。

<能動型自動間欠牽引装置 スーパートラック>
牽引療法は腰椎牽引(骨盤牽引)と頸椎牽引があります。
本療法に期待される効果は、牽引部位の筋スパズムの改善や間欠牽引によるマッサージ効果、椎間開大の手助けをして圧迫神経への影響をやわらげるなどが考えられています。

<赤外線治療器 アルファビーム>
生体深達度の高い近赤外線のみを取り出して小スポットに集光しエネルギー密度を高くして局所に照射します。刺激効果が高く、より効果的に温熱治療を行うことができます。

<乾式ホットパック装置 ホットリズミー>
ホットパックで治療すると、温熱が皮膚内の静脈路を拡張し血流が増し、皮膚・皮膚組織、その下の筋組織へと温熱が伝わり、各組織への栄養分、抗体、白血球、酸素などの補給が促進されます。

<ベッド型マッサージ器 アクアタイザー>
ウォーターベッドタイプの浮遊感に抱かれながら、「水」の流体特性を応用し、「手技療法」と同様の力強く・心地よい刺激を作り出します。

< 電位治療器 エスカレスト>
電位治療とは、数百~数万ボルトの交流や直流の高電位を体に加えることにより、生体全体にイオン効果をもたらし、体内諸器官が気温や湿気などへの外的変化や、姿勢や運動などの肉体的変化に対して均衡機能を保つ機能を高める治療法です。
リラックスできてごく自然な姿勢で座ったまま治療が受けられます。

<レッグプレス>
下肢筋全般の筋力を強化し、立ち上がる、座る、しゃがむ、歩く等の動作、日常生活に必要な筋力を強化します。
足を固定しシートが可動する構造により、実際の動作により近い運動が行えます。

<エアロバイク ai-ex>
生活習慣病の予防と改善に最適なトレーニングマシンです。
厚生労働省は2006年に「健康づくりのための運動指針」を発表し、運動や生活動作の強さを「METs(メッツ)」という新しい指標で表し、1Ex(エクササイズ)の運動量を設定しました。1週間で23Ex以上の運動をすることが推奨されています。この新運動指標単位であるExが表示可能です。

<体外衝撃波 BTL-6000 Topline>
非侵襲的に組織の深部までエネルギーを伝播し、組織再生を促進する治療法です。
適応疾患は、足底腱膜炎、テニス肘(上腕骨内側上顆炎)、手根管症候群、石灰沈着性腱炎、股関節の疼痛、膝蓋靭帯炎、肉離れ、変形性膝関節症、偽関節、前脛骨筋症候群、肩こり、腰痛などがあります。